先週の日曜日の夕方、車を降りると「あれ!?」
「何だろう…肌寒い…。えっ!?」と急にその日はやってきました。
確かに、朝方から空が曇ってきており、正午には雨…
その後も霧雨がパラパラ降る、暑くはない日ではあったのです。
でも、その時はまさかここまでの寒波がタイに来るとは
これっぽっちも思ってみませんでした。
日本人の会話だと「明日から寒波が来るってよ!」「予報ではさ… 」
と天気の話題から会話が始まりますよね。
それで、いつも装備は整うし、心の準備までできますよね!
実は、それくらい日本人は天気に興味があるんですよね。
これがタイ人や中国人の会話だと、「どこに行ってきたの!?」 とか
どんな時間帯でも「もうご飯は食べたのかい!?」と聞かれ…
人々の興味は「人」や「食」であることが分かります。
でも、島国で四季がはっきりしている日本は、
天気や気温の移り変わりが激しく、急な寒さや暑さ…雨や風など
きちんと把握していないと生活できないので、 たとえ天気に興味がなくとも
天気の話題が、何よりも身近で… 最も当たり障りのない会話なのです。
そんな日本人がですよ!!何の前触れもなしに、
急に天気がドカッと変わるなんて耐えられない話なのです!
タイ人達よりも騒いでしまいます。
なぜってその日曜日の夕方から水曜日にかけて気温が15度から2 0度も
下がったのですから!!
首の筋肉が一瞬にしてカチコチになってしまいました。
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