タイでワークパーミット(労働許可書)を取る時の申請書類のひとつに
健康診断書というものがあります。
以前は病院に行って「診断書が欲しい!」と言うと…
適当に紙に診断内容を書いてくれて
50バーツ(約150円)くらい払うだけで良かったみたいですが…
最近は厳しくなったというか… これが当然だという気もするのですが…
血液検査をしなくてはいけなくなりました。
近頃歯医者にもかかって…気分は最悪なのに
もうひとつ大っ嫌いな注射をするはめになるとは…気分は真っ暗です。
血液検査も久しぶりで…
ここの看護婦さんは上手にやってくれるのか…心配でたまりませんでした。
ダーリンが先に呼ばれ…死んだ顔して部屋から出てくるので…
「痛かった?」と聞くと… 「うん!痛い…。」とのこと…。
もっと私に気を使って「そうでもないよ!!」とか言ってくれればいいのに…
ダーリンも同じく注射嫌いなので…しょうがないっか…。
とか思いつつ…私も部屋に呼ばれてしまいました。
看護婦のおばさんはテキパキと注射器を取り出し…
でも私が「痛いですか!?」と聞いたために…ビビっているのがバレて
「タイ語上手だねぇ!タイに何年いるの!?どこに住んでるの?」っと
質問してきました。 答えていると知らぬ間に針を刺され…
知らぬ間に終わっていました。
私になんの興味もない看護婦さんが示してくれた親切に感謝しつつ…
やり遂げた感を感じたで、記念に一枚撮りました。

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